こんばんは
新年あけましておめでとうございます、本年もまっちのブログをどうぞよろしくお願いします
本日のお供はこちら
ジンジャーの香りがフワッとして冬にありがたい
元旦恒例のニューイヤーコンサートに耳を傾けながら書いております笑
ここ数年の私の元旦はおせちを親戚と食べて夕方から母と映画を観るって流れ
一昨年は『天外者（てんがらもん）』、去年は『Don't Look Up』
そして今年は『THE FIRST SLAM DUNK』を観ました
バスケをするのは大好きなんだけどスラムダンクは漫画もアニメもみた事なくて何の知識もなく観たよ
※ここからはネタバレになるかもしれないのでご注意を
私は桜木花道が主役なんだと思ってたけど今回の映画は宮城リョータがメインだったのかな？
彼の壮絶な過去が一緒に観に行ってた母(スラダン初心者)には重すぎたみたい
多分映画に行く人のほとんどがスラダン初心者じゃないからそこまで重くはならないのかなと思ったりもした
私は何と言っても強敵山王とのゲームのシーンがすごくリアルで面白かった
試合中にえっそんなシュート決まんの？みたいなの稀にあるのね
そんな時は思わず『あらっ』って声が出るの
今回の映画でもそれがあって、うわ〜わかるわ〜ってなった
それとタイムアウトの後、特にすごい作戦があるわけないのにわざと小さい声で話して小さな円陣を作って相手を焦らせる
これを映画でもやっててうんうんやるよね〜ってなってた
後、あんまりにも試合の展開がリアルだから
『直線で動きすぎだよ、もっと曲線で動かないと』『スイッチするならスイッチアップしないと』『スクリーンでDFずらさな〜』とかプレー面でめちゃ声かけそうになった笑
そしてこの映画を通して今までの自分のバスケ人生が色々思い出された
特に２つのできなかった事ができるようになった事を思い出した
中２の時に体幹０だったのに先輩みたいに面取りしたくて面取ったんだけど、DFから何もされてないのに面を取っただけでバランス崩して尻餅ついて監督を落胆させてた私が
身長もそんなに高くないのにハイロー両方で面取って地道に点を稼ぐタイプになるとはね…
リバウンドも消極的だったがまぐれで自分より１０cm近く背の高い相手から取れたことが勇気になって、そこから積極的にリバウンドに絡むようになったら取れる…取れるというかみんな案外取りに行かないってのがわかってそこからかなり強気になったな〜…
とか色々思い出した
山王戦でそれぞれがさらに強くなって次はお前だぞって結構強めに両手で背中を押された
そうだね、進むよ
誕プレでスラダンのTシャツを2枚もらってよくクラブチームの練習で着るんだよね
だからスラムダンクのファンの方から声かけてもらうんだけどスラムダンク読んだ事ないんですっていうとドン引きされるの笑
今回をきっかけに読んでみようかな？と少し思いました
これ↓は中３の時読んだよ笑
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今日はここまで
また明日
ばいばーい
