まっちのブログ

のんびり学生です

2回目のTHE FIRST SLAM DUNK

 

こんにちは

 

 

昨日、誕生日だったので母からお祝いのお花とカードが届きました

 

とっても綺麗で素敵なので気に入ってます(^○^)

ただ、自分がちゃんとお手入れできるか心配

他にも友人からプレゼントを貰ったりと、嬉しいですね〜

 

 

 

2回目のスラムダンクを先日観に行って来ました

前回は、とにかく良かったとしか書けなかったんですが

スラムダンク1回目の時の記事

terurin0805.hatenablog.com

何が自分に刺さったか、もう少し詳しくお話ししていきたいと思います

※私はバスケ経験者ではありますが、スラムダンクの原作は読んだことないです

 

<ネタバレ注意>

 

まず一つ目は、”バスケをリアルに描いている”ってところです

花道がリバウンドをとる時、審判に見えない所で相手のユニフォームを引っ張るシーンがあります

これ実際に審判に見られちゃうとアウトなんですが

結構あるんですよね〜

ユニフォームを引っ張る以外にも、審判に見えない攻防が色々あるわけです

女子だとポニーテールで顔をバシバシされる事もしばしば…わざとかは不明ですが

まぁ、これが面白い部分ではあるんですけどね

こう言うのを技術として、教えられる事もあります

審判に見えないように、リバウンドアウトで相手の腕を肘で挟む練習とかするんすよ…

本当にこいうのがあるので、必要以上にバスケが美化されてなくてリアルでいいなと思いました

後、流川が敵から言葉で煽られるところがあるんですけど

実際にあそこまで舐めた発言はなくても、あの類はなきにしもあらず

そこも、リアルでより映画の世界観に引き込まれました

他のバスケマンガで試合中に敵とめっちゃ話す作品があって

「あそこまでは話さないな〜」「これはお話しだな〜」って思うのですが

スラムダンクでは、実際はほとんど話さないってのが描かれていてそこがリアルでしたね

 

 

 

次に、”ヤマオーはオレが倒す”

ありがたいことに、私の学校の監督が高校の県選抜の監督をしていた関係で

県1位の高校と一緒に練習させてもらう事がちょくちょくあったんですよ

(全メニュー、一緒にはさせてもらえなかったんですけど…)

それでも中学生の私は、月バスに載ってる憧れのお姉さん達と

少しでも一緒に練習できるのが本当に嬉しかった記憶があります

その学校が優勝したウィンター決勝の録画は、何回も何回も見返して

母に「ここのプレーがいいんだよ」って力説してました笑

でも、盛者必衰の言葉がある様に翌年のウィンターで他の高校に負けてしまうんです

その試合のハーフタイムで、2年生からエースで3年生からキャプテンになったNさんが

チームを鼓舞する言葉を大声で叫ぶんですよ(ギャラリーの私達にも聞こえるくらいの大声)

私は映画での花道の「ヤマオーはオレが倒す」を観てNさんのこの場面を思い出しました

花道もNさんも自らチームを勝つしかない状況に追いやっていて、かっこいいですね

 

この本でも花道の「ヤマオーはオレが倒す」発言による

心理学的影響が書かれています、気になる方はぜひ

 

 

 

最後は、シンプルに”リョータかっこいいな…”です

PG(ポイントガード)って運ばないといけないし、点取らないといけないしと

精神的にも体力的にも強くないとつとまらないので

PGってすごいな、かっこいいなといつも思っています

映画からもPGのかっこよさがしっかり伝わってきました

リョータの折れないところと、それを信頼している安西先生との関係にも

グッと来ましたね

 

 

 

最後に小話

花道が山王(サンノウ)を”ヤマオー”と読み間違えた様に

私も、田臥選手を輩出した高校男子バスケの名門・能代工業(ノシロコウギョウ)を

今日まで”ノウコウダイ”って読んでました…

 

 

 

今日はここまで

また明日

ばいばーい