まっちのブログ

のんびり学生です

年下君との小説話

 

こんばんは

 

 

本日のお供はこちら

 

店内の雰囲気は最高だった!

うーん、美味しかったけど

キシキシ感?が強くて沢山飲むのは少し大変だった

なんだろう…?家のジャスミンでは感じたことの無いキシキシ感

 

 

 

今日、年下の子(以下、年下君)が小説を読んでいて

「何読んでいるの?」って話から私のおすすめの小説の話になったよ

私は、小説の世界にどっぷり入らせてくれるならなんでもいい派なんだけど

このどっぷり入らせてくれるものに出会うのが中々難しいんよね

 

対して、年下君はハッピーな感じならなんでもいい派らしい

「私はあんまりハッピーな小説読んだことないな…」と思いながら話を聞いてたよ

 

私的にどっぷり世界に入らせてくれるのは、やっぱり湊かなえさんで

先月も彼女の短編集のこちらを読了しました

 

 

思わぬ転換から、やっぱり思い込みはアカンなぁ〜って思うし

そう思わせてくれるから彼女の小説が好き

私の嫌いな事があんまり小説に出てこないのもこれまで彼女の作品を読んでこれた大きな要因ではある

他の小説家は、お話に色んなものを含ませたいがゆえに

いや、なんか含んでるように見えるようにそれを何かと小説に入れたがるけど

読んでいる私からしたら、「それいる?」って感じで一気に読む気が失せる

というか、読むのやめる笑

 

てことで、年下君にはサファイアはサラッと読めるからおすすめしときました

 

 

 

今日はここまで

また明日

ばいばーい