こんばんは
美味しいカニとゆったりできる温泉を求め
但馬の湯村温泉 御宿コトブキへ
宿泊プランは"但馬牛と旬の味覚カニ料理をリーズナブルに。「カニと但馬牛の囲炉裏懐石」快眠セラピー付"
今回は温泉と御料理について書きます
〜温泉〜
源泉は「荒湯」
温泉は「温石」と「木舟」の2種類あります
お風呂にはジャグジーもあり
シャワーヘッドはミラブルでした
ドライヤーはダイソンでヘッドも2種類置いてありました
シャンプーやスキンケア用品は全てPOLA
特にこだわりがない方なら十分かな?
私は極力荷物を減らしたい人で
スキンケアはお宿に全部あることを祈って
家からは何も持って行ってなかったので
「全部あるやん!ありがたや〜」って感じでした笑
あ、ただヘアオイルだけ欲しかったかな?それ以外はアミニティ揃ってたと思います!
温石
全体的に黒を基調とした空間
お湯は荒湯を加水して温度を調整しているようです
木舟
温石の反対で、全体的に明るい感じの空間
朝だったのもあり自然光が入ってきてとても気分が爽快になりました
温泉にはホテル着いてすぐとセラピー後と朝起きてと朝食後の計4回入りました!
入浴後はボディクリームは塗らなかったんですが(いや塗れよww)肌が柔らかいです
ヘアオイルは置いて無かったんですが、なしでも髪の毛が割と潤ってる
これは温泉のおかげかな?
〜御料理〜
お食事は竈にていただきます
スタッフの方々も厨房の中の方々も竈に入った瞬間にご挨拶してくださってとても気持ちが良かったし、御食事中のサービスもとても丁寧でした
お食事の終盤には支配人さんが全席にご挨拶されてたよ
夕食
勢子蟹 ジュレ酢掛け
蟹の身がこれでもかって位入っており、ジュレがさっぱりしてて一品目にふさわしい
そして何と言っても見た目が光っていて美しい✨
菊菜の胡麻和え ぶどう豆 鴨ロース
あっさりとした菊菜に濃厚な鴨の身と優しい甘みのぶどう豆
器が可愛いのもいいよね
天然平目 カンパチ 本マグロ
三者三様でよかったが本マグロのトロっと感が忘れられん…
でも、カンパチのプリプリも忘れられられん
平目も美味しかったで
ずわい蟹 但馬牛ロース 甘鯛若狭焼 播州百日鶏
囲炉裏で焼いていくので待っている間も楽しめる一品
3種類調味料が用意されていましたが、蟹も鶏も鯛も身が甘かったのでそのままいただきました
そしてなんと言っても但馬牛、これはすごく柔らかくて食べていて幸せだった
但馬牛しゃぶしゃぶ 白菜 白葱 水菜
これがきた時点でかなりお腹がいっぱいでしたが
こんな光景を目にして食べないなんて選択肢はない
お肉に油はあるんだけど嫌な感じじゃないから満腹でも食べられちゃう
厳選されたものを頂いてるんだなと思いました
特製の胡麻ダレが市販のと違って甘味より酸味が強かったのもあって
あっさりしていたから食べられたのかな?
ずわい蟹土佐酢
蒸した蟹も焼き蟹と同様に身が甘かった、この甘い身と土佐酢が合ってた
しかし、この時点でお酒がかなり回ってきてさらに満腹で「おや?大丈夫か自分?」と
蟹炊き込み御飯 香の物、合わせ味噌汁
蟹のほぐし身が入っていて蟹の風味を感じられた
最後の締めというのもあって優しいお味だったらしい…ん??
朝食
何気に切り干し大根が美味しかった
朝から湯豆腐なんてほっこりの極み…
カレイの一夜干しを蒸したのを食べたよ、身は蒸したのもあって柔らかいしすごい甘かった
これ以外にもご飯とお味噌汁もいただいたよ
いい素材のものばかりなので特に自分で味を加えなくても楽しめるものばかりでした
夕飯時は終盤酔ってたのもあって少し不安になったけど
胃に入ってるもの全部上質やから普段なら気持ち悪くなってるのに
今回は気持ち悪くはならなかったです
お食事はとても多いので少食の方は予めお伝えしている方がいいかも
かなり食べる私でも最後まで食べきれませんでした…
蟹の炊き込み御飯一口しか入らんかった😭
だからそこの感想だけ「らしい」になってる
そして水菓子も満腹なのと夜のセラピーに間に合わないのもあって全部はいただけませんでした、それだけが悔い残ってるなぁ〜
今日は御宿コトブキの温泉と御料理について書きました
しばらくは湯村温泉についての記事が続きます!
明日はお部屋や快眠セラピーの事を書くのでお楽しみに〜
今日はここまで
また明日
ばいばーい